仙台に帰郷して、仙台・宮城を改めて知る
今年もお盆は仙台に帰り、今日、東京に戻ってきました。
仙台は気候も安定しており、夏は暑すぎず、冬も寒すぎずとても暮らしやすい都市だと思います。 今回も東京に比べて気温も低く、たまに雨も降りましたが過ごしやすかったです。
仙台へ帰る前、「ブラタモリ」で仙台の特集を放送していました。 四ッ谷用水の謎や宮城刑務所は幻の城「若林城」の跡に作られたなど知らなかったことが多く大変興味深かったです。
そこで、仙台の紀伊國屋にて気になり読んだのがこの本です。
- 作者: 木村浩二
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2014/10/31
- メディア: 新書
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- 作者: 吉岡一男
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版
- 発売日: 2012/09/27
- メディア: Kindle版
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気になった見出しをいくつか引用します。
知っている内容もあれば全く知らないこともあり勉強になります。
地元のことなのにまだまだ知らないことがあり、仙台を離れているからこそ知りたい気持ちも湧いてきます。
お土産も同じで、帰る度に知らない新しいお土産が増えています。バームクーヘンなんかは仙台と関係ないと思いますが売れているようです。
しかし、私は迷わず安定の萩の月を選択します。
今回、読んだ本の中で説明されていた、仙台市営地下鉄が発行する全国唯一の"珍"切符といわれる発駅フリー型の普通乗車券です。
購入した駅からの利用に限定されないため、発駅名がプリントされていません。
改札機を通すと発駅名が印刷されるという仕組みです。
へぇー。