iPhone Xのキーボードはやはり使いずらいので小さくする

大きすぎるPlusサイズを避けて来ました。
理由は片手操作を諦めていなかったからです。

しかし、iPhone Xになり片手を。。。少なくとも「通知センター」「コントロールセンター」は諦めざるを得ません。
どう考えても指が届きません!

iPhone6,7 (4.7インチ) iPhone X (5.8インチ)
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しかし、キーボード操作は片手で操作したいのです。

「通知センター」や「コントロールセンター」はたまにしか操作しないので諦めることはできます。
でも、キーボード操作は諦められないのです。

iPhone Xは、PlusサイズよりもiPhone6、iPhone7のサイズに近いですが、若干横幅があることと厚みがあることで片手ではキーボード入力がかなり厳しいです。

そこで、iOS11からサポートされているキーボードを左右どちらかに寄せて幅を小さくする設定を行います。

設定は簡単で、キーボードの地球マークを長押してすると出てくるメニューから左右の設定を選択するだけです。
普段私は左手で操作するのでキーボードを左に寄せます。

地球マークを長押し メニューから寄せる方向を選択
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右を選択してみる キーボードが左に寄った!
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これで片手入力がiPhone5、iPhoneSEのキーボードサイズで可能となりました。
 
これ、設定は簡単なのですが解除も同じくらい簡単です。キーボード操作中にいつのまにか解除してしまうことがあります。
簡単に元に戻らないように「設定」アプリから設定できるよにしてもらいたいです。